カートが空です
FRAGMENTS
Èaphi
ABOUT THE NAME
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ÉCRASER
心が揺れ動かされる、ときめきの瞬間
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SOPHISTIQUÉ
唯一無二の洗練された感性
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FASHION
ファッションは、感情をまとうということ
この3つのフランス語をもとに生まれたブランド名には、
今この一瞬の、刹那的な“美しさ”や“感情”を、
その時の記憶として、心の奥にそっと残すことができたなら ー
そんな願いが込められています。
名に宿るのは、感受性の継承。
言葉よりも深く、人の心に触れられる存在でありたいと、
私たちは願っています。
BRAND CONCEPT
目紛しく過ぎていく毎日に疲れてしまったとき、
毎日同じ日々の繰り返しでつまらなく感じているとき、
ふと自分の居場所がわからなくなってしまったとき、
「Èaphi」のお洋服がそんな方々の心の糧になれるように。
お洋服を見つけた瞬間、
お洋服を選んでいる時間、
お洋服を着ている時間、
「Èaphi」のお洋服と過ごす全ての時間が幸せでありますように。
PHILOSOPHY


服は触れられる感情である。
言語化できないような混沌とした感情 ———
その感情の輪郭を、五感を通じて浮かび上がらせるために
服をつくる。
そしてそれは、確立された物としての”美”ではなく、
”気配”に近いものであると言えるだろう。
目には見えないけれど、そこに何かを感じる。
手で触れることができるのに、
その向こうに見えない奥行きがある。
その曖昧さこそが、感情の本質である。
そして、ファッションはアートである。
音楽が一瞬で心をつかみ、ときに人を泣かせ、
過去の記憶を呼び覚ますように──
服もまた、感情に触れることができるはずだ。
Èaphiがつくっているのは”物”ではない。
Èaphiという存在に触れた人の内側を揺らすための、感情である。
それは、ファッションという名を借りた、表現。
CRAFTSMANSHIP
感情を、形にするための確かな技術と繊細な美意識。
Èaphiのものづくりは、単なるデザインではなく、
“ひとつの感情をどう布に落とし込むか”という問いへの挑戦と、
その答えでもあります。
触れたときの温度、洋服を纏うことで生まれる空気、
そして何年先までも記憶に残るような、目に映らないその先。
そうした言語化できないような感覚までも形づくるために、
私たちは素材選びから縫製、仕上げの工程に至るまで、
一切の妥協なく、服づくりと向き合っています。
何年先も思い出を重ねることができるよう、肌に触れたときの質感や、
時間とともに変化していく表情までも想像し、上質な素材を選定。
パターン上の僅かなゆとりや、意図的に残した曖昧さを感じさせるラ
インには、身体の動きに自然に馴染み、着る人それぞれの存在を引き
立てるための拘り。


目には見えない僅かな差が、着心地やシルエット、
そして服を通して伝わる感情までも左右すると、
私たちは考えています。
だからこそ、生地の落ち感、重ねたときの厚み、動いたときの光の
反射までを一つひとつ確かめながら、丁寧に修正を重ね、時間をか
けて設計を行っています。
完璧さよりも、その一瞬一瞬で感じた「ときめき」を大切に。
それがÈaphiの考える、“感情をまとうための服”であり、
ただの「物」を超えた、記憶とともにあるプロダクトです。
PROCESS
OF CREATION
ものづくりのプロセス
BRAND MISSION
